占星術イベントと期間中8回のリバーサルとの相関
7月下旬から8月にかけてのドル円相場リバーサルの日と、アストロロジーイベントをチャートにまとめてみました。
ちなみに、チャートより以前の7月13日は部分日食、7月17日は太陽セクスタイル月とこれほど一致するのも珍しいように思われます。
・7月19日 月赤道 高値113.162からのリバーサル
トランプ大統領の「ドル高は不利益」発言によるドル売りがありました。
・7月26日 水星逆行入り、月最南 安値110.591からのリバーサル
欧州株全面高でダウも上昇。トランプ大統領の「GDPの数字」発言がありました。
・8月1日 FOMC 翌日2日が月赤道 高値112.148からのリバーサル
欧州時間にユーロ買いドル売り。FOMC発表まで下げて、発表を受けて戻しています。
・8月13日 火星山羊座イングレス 安値110.112からのリバーサル
東京時間午後に切り返しています。日経平均440円安。
・8月15日 月赤道 高値111.429からのリバーサル
欧州時間にトルコ裁判所の米国人牧師釈放申請却下のニュースを受けて売られました。
・8月21日 太陽トライン月 安値109.773からのリバーサル
東京時間、日経平均の反発に連動して戻しています。
・8月29日 月赤道 高値111.824からのリバーサル
4-6月期米GDP改定値が4.2%と好調でドル買い。バルニエEU主席交渉官による発言で、ポンド円の上昇に連動してドル円も上昇しています。
・8月31日 (翌日9月1日が太陽トライン月)安値110.685からのリバーサル
ロンドン時間午前からもみ合い、NY時間に戻しています。この日はNAFTA交渉が材料になっていました。
*三角印相場迷信研究所のコンテンツは、投資の勧誘を目的とするものではありません。投資はご自身の判断で行ってくださいますようお願い致します。


0 件のコメント:
コメントを投稿