2018年10月1日週のアストロです。
主にFX関連で見ています。
10月1日(月):冥王星巡行に戻る
10月2日(火):月下弦18:45蟹座09°09’、月最北
10月3日(水):水星スクエア冥王星
10月4日(木):
10月5日(金):太陽セクスタイル月、米9月雇用統計
10月6日(土):金星逆行入り
10月1日週の注目点は、3日の水星スクエア冥王星です。
ダイレクトにドル円を示す組み合わせだと思うのですが、これはトランプ発言などで一旦の調整になるかもしれません。
当面の目標値をつけて利確売りを誘発するのでしょうか。
あるいは、貿易関連で何か動きが出る可能性でしょうか。
いずれにしろ大きな下落というわけでもないと思われます。
5日、9月の雇用統計の日に太陽と月のアスペクトがありますが、これが大きく影響することはないように考えられます。
12月のFOMCでの利上げの正当性を雇用に求める必要は無くなったように見受けられますし、逆に良くない結果のリスクのほうが気になります。
天体の動きからは、特徴的な値動きの見られる週ではないと考えられるのですが、後から思うと変化日だった的な地味な動きがあるかもしれません。6日土曜日が金星の逆行入りなので。
ドル円は、週足でもトレンドになりそうなチャートですが、ボリバンの幅は狭いですしねー。
上に並んで待ち構えているだろう売りを突破するには、何か大きな材料が欲しいところです。
今の調子で、ダラダラじわじわ上げる/下げる、で、動いていくのではないでしょうか。
ちなみに、11日6日が、確かアメリカ中間選挙の予定だったと思うのですが、翌日7日は天王星が逆行で一度牡羊座に戻ります。この辺は変化日になるような気配がするので、そこを目指しての10月の動き、場合によっては買い場作りの週になるのかもしれません。
アストロ的にはちょっと読みにくい週です。
*三角印相場迷信研究所のコンテンツは、投資の勧誘を目的とするものではありません。投資はご自身の判断で行ってくださいますようお願い致します。

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