【FX金融占星術】2018年9月24日週のアストロ




2018年9月24日週のアストロです。主にFX関連で見ています。


9月24日(月):水星スクエア土星、水星トライン火星、水星赤道、東京市場休み
9月25日(火):満月11:52牡羊座02°00’
9月26日(水):太陽スクエア土星、月赤道、FOMC政策金利発表
9月27日(木):
9月28日(金):太陽トライン火星



9月24日週の注目点は、土星の欧州通貨、水星の円、これら通貨への火星の影響です。
そして、26日のFOMCと月の位相、太陽と土星のスクエア。
満月もありますので、変化日のある週となるかもしれません。


24日の水星のアスペクトは土星が絡んでいるので、欧州通貨と円の動きが予想されます。
ここのところ、イギリスのBrexitが注目されており欧州通貨主導、クロス円の動きにつられるのではないでしょうか。
英国とEUの要人による離脱関連の発言には注意したいと思います。

また、米中の追加関税の発動日でもありますので、イレギュラーな発言に警戒が必要かも知れません。


25日は満月でゴトー日でもあり、月の位相による変化日の傾向がありますが、この満月は翌26日との連動を考えたいです。

ストレートに読むなら26日も欧州通貨の動きが予想されます。

マンデーンによると太陽は大衆の予想を示していますので、つまりFOMCの結果となるかと思われます。
土星のスクエアはユーロ売りドル買い、または、クロス円に引きずられる形での円高。
高値をつけたところで待ち構えている売りに押され、動きの幅はあるものの継続する強い方向感はまだ望めない展開となるのかも知れません。

週前半から26日で当面の浅い安値を形成して買いが入る、あるいは、先週来の上昇傾向が継続している場合はこのあたりで高値をつけ、一旦の厚い売りにぶつかる可能性もあり得るような気がします。


24日以降とされている日米通商協議の予定、ハセット米大統領経済諮問委員長の発言にあったカナダとの交渉、9月末期限も考慮しておく必要があるでしょう。


週末に向け、火星の影響で下値は堅い印象ですが、要人発言による反応には注意が必要です。


*三角印相場迷信研究所のコンテンツは、投資の勧誘を目的とするものではありません。投資はご自身の判断で行ってくださいますようお願い致します。

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