ドル円、エリオット波動観測メモ。2018年10月9日週足。




ドル円のエリオット波動の観測メモです。

週足で見る修正B波とアストロ要因。


先月「ドル円、エリオット波動観測メモ。2018年9月18日日足。」で、2016年6月からの修正B波フラットかトライアングル説をメモしてみました。

個人的にはB波の特徴でもある熱狂的な上昇感があるなと思って、フラットの3波目5波構成での上昇を期待していたのですが、先週の上昇と週後半の調整を週足チャートで見るとかなり天井感のあるローソクの形状をしていて、

 ”もしかするとトランケーションでBのフラット3波目の5波が完成した”

という可能性を考えてしまいました。

【FX金融占星術】2018年10月8日週のアストロ




2018年10月8日週のアストロです。
主にFX関連で見ています。



10月8日(月):体育の日で東京市場休み
10月9日(火):新月12:47天秤座15°48’、月赤道、金星赤緯最南
10月10日(水):水星蠍座イングレス
10月11日(木):水星オポジッション天王星、金星スクエア火星
10月12日(金):太陽スクエア冥王星、水星セクスタイル土星


週を通して感受点の多い1週間になります。
先週末の米国雇用統計を前に調整入りした様子のドル円ですが、9日の月の位相がアストロ的には分岐点と考えられます。

ドル円観察週報:2018年10月1日週

ドル円20181005(Fri)雇用統計は結局売り。株安。




<アストロと概要>


2018年10月5日 陰線。
太陽セクスタイル月。


東京時間は上げ渋り。ユーロ主導の相場展開に変化はありません。
一時ユーロドル1.15割れの場面には114円台をつけましたが、日経平均の下げにつられて円買いとなりました。

【FX金融占星術】2018年10月1日週のアストロ




2018年10月1日週のアストロです。
主にFX関連で見ています。



10月1日(月):冥王星巡行に戻る
10月2日(火):月下弦18:45蟹座09°09’、月最北
10月3日(水):水星スクエア冥王星
10月4日(木):
10月5日(金):太陽セクスタイル月、米9月雇用統計
10月6日(土):金星逆行入り

ドル円観察週報:2018年9月24週

ドル円20180928(Fri)太陽トライン火星。第2四半期末のドル買い。


ドル円5分足チャート


<アストロと概要>


2018年9月28日 陽線。
太陽トライン火星。

東京時間は円売り継続から利確の売りに押されて下げました。
日経平均は24,000円台の大幅高。

【FX金融占星術】完全一致?2018年8月のドル円リバーサルをアストロロジーで見る




占星術イベントと期間中8回のリバーサルとの相関


7月下旬から8月にかけてのドル円相場リバーサルの日と、アストロロジーイベントをチャートにまとめてみました。

ちなみに、チャートより以前の7月13日は部分日食、7月17日は太陽セクスタイル月とこれほど一致するのも珍しいように思われます。

アノマリーノート:NYカットオプションとオプションバリア

NYカットオプションの期限と設定された価格についての為替相場のアノマリー?


ドル円112.00に設定されていたオプションの様子。期限は19日と21日。
2018年9月13日から翌週17日にかけて見られた。


<NYカットオプション>


為替相場のチャートを観察していると、オプションの期限日や期限日が間近に迫った日に設定された価格まで相場が上昇または下落する場合があります。

【FX金融占星術】2018年9月24日週のアストロ




2018年9月24日週のアストロです。主にFX関連で見ています。


9月24日(月):水星スクエア土星、水星トライン火星、水星赤道、東京市場休み
9月25日(火):満月11:52牡羊座02°00’
9月26日(水):太陽スクエア土星、月赤道、FOMC政策金利発表
9月27日(木):
9月28日(金):太陽トライン火星

ドル円観察週報:2018年9月17週

ドル円20180921(Fri) 太陽と水星の合。112.8台の高値をつける。


ドル円5分足 チャートの時間は+6:00してください。


2018年9月21日 陽線。
太陽天秤座イングレス、太陽コンジャンクション水星、水星外合。


NYダウ平均が23,743.50と最高値更新しています。
米10年債利回りも3.06と3%台を維持しています。

一方で、日経平均の続騰に連動してかドル円も112.8台の高値をつけましたが、113円手前の利益確定の売りに押されて頭の重い展開に。

ドル円、エリオット波動観測メモ。2018年9月18日日足。




ドル円のエリオット波動の観測メモです。日足を使いました。


2015年6月の高値125.853で推進波5波が完成し、その後修正波を形成中という現在の状況をエリオット波動で分析します。



現状と修正A波、B波の波の特徴


2016年6月のBrexit安値98.798でA波が完成し、現在はB波を形成中であると見ます。

【金融占星術】2018年9月17日週のアストロ




2018年9月17日週のアストロです。


9月16日(日):水星トライン冥王星、水星セクスタイル木星
9月17日(月):月上弦8:15射手座24度、東京市場休み
9月18日(火):月最南
9月19日(水):火星スクエア天王星、日銀政策会合発表日
9月20日(木):太陽トライン月
9月21日(金):太陽コンジャンクション水星、水星外合


17日18日の月の位相は、やや落ち着かない値動きと当面の高安を暗示していますが、あまり期待はできないように見えます。


ドル円観察週報:2018年9月10日週

ドル円20180914(Fri)水星オポジッション海王星、太陽セクスタイル月。ドル買い円買い。


ドル円5分足 チャートの時間は+6:00してください。


2018年9月14日 陽線。
水星オポジッション海王星、太陽セクスタイル月。



東京市場が3連休前の実質ゴトー日に、日経平均が23,000円を超える東京市場となりました。
SQ23,000円という流れがあったとかなかったとか。

つられてドル円も112円台をつけています。

ドル円、エリオット波動観測メモ。2018年8月27日週足。






ドル円のエリオット波動の観測メモです。週足を使いました。


2011年の安値から2015年の高値で、一旦の推進波5波は成立したとみています。

あくまでも個人的な観測ですが、その後2016年6月のBREXIT安値までをどう見るか、そこから想定される3パターンをまとめてメモしておきます。


【金融占星術】2018年9月10日週のアストロ




2018年9月10日週のアストロです。


9月10日(月):新月 3:01 乙女座17°00’
9月11日(火):火星水瓶座イングレス、太陽セクスタイル木星、月赤道
9月12日(水):太陽トライン冥王星、木星セクスタイル冥王星、金星オポジッション天王星
9月13日(木):金星セクスタイル土星
9月14日(金):水星オポジッション海王星、太陽セクスタイル月

アノマリーノート「エリオット波動」





エリオット波動


ラルフ・ネルソン・エリオットが1930年代に発表した、株価の波のパターンによる株価分析理論。

エリオットは、株価データに繰り返して出現する13にパターンや波を抽出し、名称を付け定義し図解する過程から波の構造的な動きがどのように進行していくかの理論を打ち立て、株価の波の構造的な動きの進行パターンを「波動原理」と呼んだ。

ドル円観察週報:2018年9月3日週

ドル円20180907(Fri)乙女座水星のアスペクト。雇用統計に底堅いドル円。


ドル円5分足 チャートの時間は+6:00してください。


2018年9月7日 陽線。


乙女座を運行中の水星が土星・天王星とトラインのアスペクトを形成しています。
水星は日本円の象徴。アスペクトが示すように戻り上昇となりました。


8月17日から記録しているドル円日足での高安、拡大幅は微妙ですが0.4-0.7/0.8という期間は抜けたように見られます。記録はここで一旦終了します。

金融アストロロジー:2018年秋の木星と海王星を読む。


ストーンヘンジのように動かないドル円。


ドル円があまりにも動意に乏しく方向感が見えない状態が続くので、一体どうしたものだろうと、2018年9月3日の日付でホロスコープを起こしてみることにしました。


見て、確認してみた結果、

木星海王星がちょうどこの時期、それぞれ蠍座と魚座でトラインを形成中なのですが、山羊座で近い度数を運行中の冥王星とセクスタイルを作っているギチギチのアスペクトになっていて、

動きづらい状態のようです。

もし、読みが当たっているなら、10月まではあまり心地よい動きは期待できないかもしれません。
ホロスコープを見ながら、説明していきます。

ドル円20180831 日足陽線は一旦の安値か、一目雲の下限で跳ね返される。



2018年8月31日金曜日陽線。


アスペクトなし。

先々週と先週のドル円日足での高安の値幅を追加してみます。
この値幅傾向が壊れるまで、追加していこうかなと思います。

8/17:0.739
8/20:0.661
8/21:0.771
8/22:0.586
8/23:0.795
8/24:0.38
8/27:0.411
8/28:0.401
8/29:0.703
8/30:0.805
8/31:0.447

どうやら、このくらいの動き幅でゆらゆらしているのが居心地がいいんでしょうね。

【金融占星術】2018年9月3日週のアストロ






2018年9月3日週のアストロです。


9月3日(月):月下弦 11:37、水星セクスタイル金星
9月5日(水):太陽セクスタイル月、月最北、金星遠地点
9月6日(木):土星巡行戻り、水星乙女座イングレス
9月7日(金):水星トライン天王星、水星トライン土星
(9月8日(土)太陽オポジッション海王星、9日(日)金星蠍座イングレス、金星スクエア火星)
(明けて10日月曜日が新月ですので、前営業日が7日金曜となります)

ドル円20180830 日足高値包み線。終値は雲の中に戻る。




2018年8月30日木曜日陰線。


先週から昨日までの高安の値幅を確認すると、ちょっと面白い傾向が見られます。
業者さんによって、値は微妙に異なるのでしょうが、一応並べてみます。

8/17:0.739
8/20:0.661
8/21:0.771
8/22:0.586
8/23:0.795
8/24:0.38
8/27:0.411
8/28:0.401
8/29:0.703
8/30:0.805

だいたい、0.4~0.8程度で推移していますね。
動かなくて0.4、動いて0.7台から0.8
といった印象です。

ドル円20180829 日足一目均衡表の雲を上抜け。月赤道。




2018年8月29日水曜日陽線。


やっと動き出してくれました。

米加貿易交渉、カナダ・トルドー首相は「可能」と言っていますが、
31日の期限に妥結できるでしょうか。

31日にはアスペクトがないので、無風で通過するのでしょうか。


ドル円20180828 アメリカカナダ貿易協議、火星巡行入りと水星スクエア木星。




2018年8月28日火曜日陽線。


3日目を迎えた「小動き」。

カナダのトルドー首相、
アメリカとのNAFTA再交渉でも、
国内酪農家を保護する農業管理制度に対する自身の立場を維持するつもり、
と、表明したとか。
あんまり材料にはなりませんでしたが、
カナダが済んだら、次はEUかなと想像されます。

ドル円20180827 ロンドン休みの金星スクエア冥王星、他。




2018年8月27日月曜日陰線。
他力本願風のドル円。


 ロンドン市場が休みで小動き。
メキシコ、NAFTAやめるってよ、という合意ニュースでドル買いだったそうです。
が、ロンドン人がいないのでは仕方がない、と言っても、
24日からの値幅が、極狭。

なぜか懐かしい気さえしてきます。

アノマリーノート「ジブリの法則」




ジブリの法則(ジブリの呪い)


日本テレビ系列のテレビ番組「金曜ロードSHOW!」で、スタジオジブリの作品が放送される日と、アメリカ雇用統計の発表の日が重なる場合に起こるといわれているアノマリー。

この日はアメリカ雇用統計の非農業部門雇用者数の結果が、市場予想より悪い結果が出やすく、ドル売りをまねく傾向があるとされている。

【金融占星術】2018年8月27日週のアストロ





2018年8月27日週のアストロです。


(8月26日(日)満月魚座3度、太陽トライン天王星+土星、水星最北)

8月27日(月):金星スクエア冥王星、水星西最離角

8月28日(火):火星巡行入り、水星スクエア木星

8月29日(水):月赤道

(9月1日(土)太陽トライン月)


26日に太陽とトランスサタニアン天体とのトライン+満月があり、これを超えた週明けとなります。

2018年 月の位相とドル円リバーサル。





2018年のドル円相場の転換日を、
月の位相と天体のアスペクトで追ってみました。


月の位相と金融占星術は、使いようによっては使えるアノマリーと思われます。
2018年1月から8月までの転換日と月の位相と天体のアスペクトでまとめてみました。

相場の変動を予想する際には、前後3日を影響日とします。
翌週にまたぐ時には、翌営業日も参考にします。

アノマリーノート:「満月で買って新月で売る」




月に関するアノマリー


株の世界では「満月で買って、新月で売る」あるいは「満月で売って、新月で売る」と、どちらでも使われているアノマリーのようです。

太陽の黒点サイクルのアノマリーと同じように、月の満ち欠けのサイクルと株価の変動に何らかの相関があるとの観測があったところから発生したものと思われます。

ドル円20180824 26日に魚座満月3度。金星最北。





2018年8月24日金曜日陰線。
動き鈍い。


動かないじゃないですか。

材料視されていた夏の風物詩ジャクソンホールも
反応限定的で。
誰もいない雰囲気を感じます。

まさか9月までこのままっていうんじゃないでしょうね。